柏原市議会 2019-06-18 06月18日-03号
◎市川信行政策推進部長 現在、柏原市、羽曳野市、藤井寺市、富田林市、河内長野市、河南町、太子町及び千早赤阪村の広域行政の担当職員及び消防職員により消防広域化検討委員会を立ち上げ、まずは広域化のあり方、それとデメリット、メリットなどを担当者レベルで話し合いを始めたところでございます。
◎市川信行政策推進部長 現在、柏原市、羽曳野市、藤井寺市、富田林市、河内長野市、河南町、太子町及び千早赤阪村の広域行政の担当職員及び消防職員により消防広域化検討委員会を立ち上げ、まずは広域化のあり方、それとデメリット、メリットなどを担当者レベルで話し合いを始めたところでございます。
そのような中、平成24年8月に、市街地や山間部が一体化し、都市形態も類似している四條畷市との広域化について検討を行うため、大東市・四條畷市消防広域化検討委員会が設立されました。その中で取りまとめられた検討報告書をもとに両市長による協議が行われ、平成24年12月3日に大東市・四條畷市消防広域化協議会が設置されました。
四條畷市との広域化の進捗状況につきましては、大東市・四條畷市消防広域化検討委員会で取りまとめられた検討報告書をもとに両市長による協議が行われ、本年12月3日に、大東市・四條畷市消防広域化協議会が設置されました。今後は、協議会において広域化の基本事項等について協議を行い、平成26年4月1日からの広域消防の運用開始を目指すこととなっております。 何とぞ御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
私の手元にも大東市・四條畷市消防広域化検討委員会報告書が届いておりますが、まず、龍間地区及び阪奈道路への災害対策について。 龍間地区の災害対策の現状はどのようなものでしょうか。また、阪奈道路が凍結した場合、普通車両は通行どめとなりますが、そのときの対応はどのようなものか、お答えください。 次に、大東市総合防災マップについてでございます。
このため、本年8月17日に、大東市・四條畷市消防広域化検討委員会を設置し、本委員会で取りまとめられた検討報告書をもとに、両市長による協議が行われ、本年12月3日に、大東市・四條畷市消防広域化協議会が設置されたところでございます。
このため、本年8月17日に大東市・四條畷市消防広域化検討委員会を設置し、両市の消防、企画、財政担当職員で検討を重ね、10月31日にその検討結果を両市長に報告いたしました。この結果報告を受け、11月8日には大東市長及び本市職務代理者の副市長間で議論を行い、今後は協議会を設立し、さらに協議していくことを確認し、12月3日に両市の市長及び副市長を委員とする協議会を設置したところでございます。
現在、四條畷市と消防広域化検討委員会設置要領、これを策定いたしまして、広域化による効果等につきまして検討を行っているところでございます。消防の広域化がもたらすさまざまなスケールメリット、これは市民の皆様への消防需要サービスの向上に大きな効果があるものと、このように考えております。引き続き実現に向けて協議を進めてまいりたい、このように考えております。